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塞王の楯

今村翔吾著

(集英社文庫, [い96-2])

集英社, 2024.6

タイトル読み

サイオウ ノ タテ

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内容説明・目次

内容説明

太闇秀吉が病没した。押し寄せる大乱の気配。源斎は、最後の仕事だと言い残し、激しい攻城戦が予想される伏見城へと発った。代わって、穴太衆・飛田屋の頭となった匡介は、京極高次から琵琶湖畔にある大津城の石垣の改修を任される。立ちはだかるは、彦九郎率いる国友衆と最新の鉄砲。関ヶ原前夜の大津城を舞台に、宿命の対決が幕を開ける!最強の楯と至高の矛、二つの魂が行き着く先は―

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD07624123
  • ISBN
    • 9784087446579
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    362p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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