情報戦の教科書 : 日本を建て直すため「防諜講演資料」を読む
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情報戦の教科書 : 日本を建て直すため「防諜講演資料」を読む
青林堂, 2024.2
- タイトル別名
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情報戦の教科書 : 日本を建て直すため防諜講演資料を読む
- タイトル読み
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ジョウホウセン ノ キョウカショ : ニホン オ タテナオス タメ 「ボウチョウ コウエン シリョウ」 オ ヨム
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内容説明・目次
内容説明
戦前の日本人に読まれていた『防諜講演資料』を、神谷宗幣がわかりやすく現代語に書き記し、今の日本社会と照らし合わせて解説と提言を加えました。情報、経済、メディア工作、スパイの実態など、目に見えない戦いは今も昔も変わつていないことに驚きを隠せません!
目次
- 第1章 『防諜講演資料』から見る戦争の形(戦争の形は三つある;暴力を用いない「戦い」があるということ;スパイ&防諜組織の実態―FBI・CIA・MI6・GRU、そして公安)
- 第2章 情報戦そして経済戦(日本人はなぜ情報に関して無用心なのか?;現代の情報戦―SNSと世論誘導 ほか)
- 第3章 国民の心構えこそが最大の防衛(日本人の意識が変わる時が来た;真の日本人になろう)
- 第4章 教育こそが国の基本(日本人を変えていく「教育」の意識改革;答えのない問題に直面した時のために「教育」がある;教科書から消えた「日本神話」と「英雄伝」)
- 第5章 防諜と国際社会(戦後レジームを守る「敗戦利得者」たち;目覚めのきっかけは、米大統領選挙とコロナ)
「BOOKデータベース」 より