書誌事項

中世東海の黎明と鎌倉幕府

生駒孝臣編

(東海の中世史, 1)

吉川弘文館, 2024.7

タイトル読み

チュウセイ トウカイ ノ レイメイ ト カマクラ バクフ

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注記

略年表: p228-230

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

白河院政が始動すると、河内源氏ら京武者が進出し、東西の往還路として東海の地位が上昇。内乱を経て鎌倉幕府により東海の秩序が再編されるまでを、御家人の動向、発展する陸海運・寺社・荘園制の実態と併せて描く。

目次

  • 1 院政期の源氏・平氏と東海の武士団(生駒孝臣)
  • 2 治承・寿永の内乱と東海(勅使河原拓也)
  • 3 東海の御家人と公武政権(熊谷隆之)
  • 4 東海の荘園制(前田英之)
  • 5 中世寺社の胎動(小原嘉記)
  • 6 東海道交通と太平洋海運(貴田潔)

「BOOKデータベース」 より

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