赤軍記者グロースマン : 独ソ戦取材ノート1941-45
著者
書誌事項
赤軍記者グロースマン : 独ソ戦取材ノート1941-45
(現代史アーカイヴス)
白水社, 2024.7
- タイトル別名
-
A writer at war : Vasily Grossman with the Red Army 1941-1945
- タイトル読み
-
セキグン キシャ グロースマン : ドクソセン シュザイ ノート 1941-45
大学図書館所蔵 全9件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
2007年刊の再刊
参照文献: 巻末p1-3
内容説明・目次
内容説明
スターリングラート攻防戦から、クールスク会戦、トレブリーンカ絶滅収容所、ベルリン攻略戦まで、独ソ戦の最前線を目撃し、人間と生活を愛した作家ヴァシーリイ・グロースマンによる“戦争の非情な真実”の記録。
目次
- 第1部 ドイツ軍侵攻の衝撃―一九四一年(砲火の洗礼(八月);悲惨な退却(八〜九月);ブリャーンスク方面軍で(九月);第五〇軍とともに(九月);ふたたびウクライナへ(九月);オリョール失陥(十月);モスクワ前面へ撤退(十月))
- 第2部 スタリングラートの年―一九四二年(南西方面軍で(一月);南方での航空戦(一月);黒師団とともにドネーツ河岸で(一〜二月);ハーシン戦車旅団とともに(二月);「戦争の非情な真実」(三〜七月);スタリングラートへの道(八月);九月の戦闘;スタリングラート・アカデミー(秋);十月の戦闘;形勢逆転(十一月))
- 第3部 失地回復―一九四三年(攻防戦の後(一月);祖国の領土を奪回(早春);ルークス会戦(七月))
- 第4部 ドニェープルからヴィースワへ―一九四四年(修羅の巷ベルジーチェフ(一月);ウクライナ横断オデッサへ(三〜四月);バグラチオーン作戦(六〜七月);トレブリーンカ(七月))
- 第5部 ナチの廃墟のさなかで―一九四五年(ワルシャワとウッチ(一月);ファシスト野獣の巣窟へ(一月);ベルリン攻略戦(四〜五月))
「BOOKデータベース」 より