初期仏典の解釈学 : パーリ三蔵と上座部註釈家たち
著者
書誌事項
初期仏典の解釈学 : パーリ三蔵と上座部註釈家たち
大蔵出版, 2024.6
- タイトル別名
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A Theravada Buddhist Hermeneutics of the Tipiṭaka
- タイトル読み
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ショキ ブッテン ノ カイシャクガク : パーリ サンゾウ ト ジョウザブ チュウシャクカタチ
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注記
Bibliography: p417-443
索引: p445-463
収録内容
- 序論
- 聖典と解釈
- 真俗二諦説
- 了義・未了義
- 異門・不異門
- 解釈の権威と正統性
- 総括
- 楽受
- 中有否定論
- 獄卒論
- 三世実有批判
- 業と律
- 総括
- ブッダゴーサの年代論と真作問題
- ダンマパーラの年代論と真作問題
- アーナンダの年代論
- マハーナーマの年代論
- ウパセーナの年代論
- 総括
- 結論