糖脂肪 : 炭水化物まみれで内臓が太り血が甘くなる

書誌事項

糖脂肪 : 炭水化物まみれで内臓が太り血が甘くなる

ジェイソン・ファン著 ; 多賀谷正子訳

サンマーク出版, 2024.4

タイトル別名

The Diabetes Code

タイトル読み

トウシボウ : タンスイカブツマミレ デ ナイゾウ ガ フトリ チ ガ アマク ナル

統一タイトル

The diabetes code

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注記

文献あり

「トロント最高の医師が教える世界最有効の糖尿病対策」(2020年刊)の改題、加筆・再編集

内容説明・目次

内容説明

パン、砂糖、白米…なぜ糖質が体内で脂肪に?減量・2型糖尿病根治に成功した人、続出!体に糖が溜まらない方法を世界的名医が教えます。

目次

  • 第1部 糖尿病患者の急増―それはまるで、世界が糖で覆われたかのよう(「甘い尿」のパンデミック―人類史上、考えられないほどの広がり;2種類の糖尿病―1型糖尿病と2型糖尿病;全身を蝕む―頭から足まで「全身」やられる)
  • 第2部 「インスリン」は敵か味方か―糖尿病につきまとう厄介な誤解(「摂取カロリー減」でもやせない―カロリー神話が生んだ勘違い;「インスリン」の真実―血糖値を下げるというより、糖を細胞に詰めこむホルモン;インスリン・パラドックス―「血糖値を下げるインスリン」が出すぎて糖尿病)
  • 第3部 「糖の摂りすぎ」が問題―どう考えてもこれが原因(太った肝臓×太った筋肉×太った膵臓―「標準体重」でも油断できない;フルクトースは恐ろしい「果糖だから安心」は誤り;シンドロームX―「すべての始まり」ともいうべき状態)
  • 第4部 現在の治療法の問題点―「効果がある」とは思えない方法が定着している(インスリン治療で2型糖尿病は治らない―インスリンを打つほど短命になる;製薬会社の思惑―「ビッグビジネス」と化した糖尿病市場;カロリー制限?運動?―どちらも効果はいまひとつ)
  • 第5部 2型糖尿病にならない体―医師として「いい」と断言できる改善法と予防法(「減量手術」という教材―受けなくていい。教訓を得よう;低炭水化物療法―薬を飲むよりはるかにいい;間欠的ファスティング―胃を「空っぽ」にする時間を作る)
  • 付録―1週間の食事プラン2例

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD07763753
  • ISBN
    • 9784763141279
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    415p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
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