わかれ道の先
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わかれ道の先
(文春文庫, [た-98-6] . 藍千堂菓子噺 / 田牧大和著||アイセンドウ カシ バナシ)
文藝春秋, 2024.7
- タイトル別名
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藍千堂菓子噺
- タイトル読み
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ワカレミチ ノ サキ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
収録内容
- 総左衛門の小さな綻び
- 遺された菓子帳と「三度目の阿米弁糖-アーモンド-」
- お糸の啖呵と「栗餡の金鍔」
- 読売騒ぎと「挽茶の羊羹」
- 笑う幸次郎
内容説明・目次
内容説明
いつになく元気がない伊勢屋総左衛門のため、晴太郎と幸次郎は阿米弁糖を使った菓子を考案する。そんな折、傲慢な振る舞いが目に余り、お糸に解雇された百瀬屋の菓子職人が逆恨みし、仕返しに読売屋へネタを売る。百瀬屋が藍千堂の菓子を盗んだ!江戸の巷で話題になるほどの騒ぎを、百瀬屋と藍千堂はどう収めるのか?
「BOOKデータベース」 より