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土左日記

[紀貫之著] ; 堀江敏幸訳

(河出文庫, [ほ16-1] . 古典新訳コレクション||コテン シンヤク コレクション ; [27])

河出書房新社, 2024.7

タイトル読み

トサ ニッキ

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注記

「竹取物語 伊勢物語 堤中納言物語 土左日記 更級日記」(2016年刊)より一部修正し、書き下ろしのあとがきと解題を加えたもの

シリーズ番号はブックジャケットによる

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

「をとこもすなる日記といふものををんなもしてみむとてするなり」―平安時代前期から中期にかけて活躍した歌人・紀貫之によって書かれた日本最古の日記文学。土佐国司の任を終えて京に戻るまでの五十五日間の船旅を、堀江敏幸による試みに満ちた新訳で味わう。貫之の生涯に添い、自問の声を聞き、その内面を想像して書かれた緒言と結言を合わせて収録。

目次

  • 貫之による緒言
  • 土左日記
  • 貫之による結言

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD07800587
  • ISBN
    • 9784309421186
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    156p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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