台湾鉄道
著者
書誌事項
台湾鉄道
白水社, 2024.7
- タイトル別名
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History of Taiwan Railways
- タイトル読み
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タイワン テツドウ
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注記
監修: 栗原景
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内容説明・目次
内容説明
鉄道と歩んだ台湾の130年。19世紀以降の台湾島の時空間を鉄道の歩みとともにめぐる。1888年、清朝が統治する台湾に、ドイツ製の蒸気機関車が到着した。日清戦争、日本統治時代、第二次世界大戦、そして戦後の再建を経て現在に至るまで、台湾の人々の生活と意識を変え、文化を形成した台湾鉄道の歴史を描いた初めての絵本。日本統治時代と現在の台湾鉄道路線図付き!
目次
- 鉄道の起源
- 清朝時代の台湾鉄道
- 台湾縦貫鉄道
- 近代化のスタートとその基礎
- 台湾の製糖鉄道
- 台湾の森林鉄道
- 形作られる台湾鉄道網
- 台湾の鉱山鉄道
- 台湾鉄道の黄金時代
- 台北鉄道工場
- 第二次世界大戦と台湾鉄道
- 戦後の再建
- さようなら!蒸気機関車
- 特急車両の進化
- 島を一周した鉄道
- 鉄道の新陳代謝
- MRTシステム(都市鉄道)
- 高速鉄道の時代
- 鉄道文化ルネッサンス
「BOOKデータベース」 より