私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか
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私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか
方丈社, 2024.8
- タイトル読み
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ワタシ ワ ナゼ ヤスクニ ジンジャ デ コウベ オ タレル ノカ
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内容説明・目次
内容説明
「親米保守」こそ、日本を米国連邦政府に永遠に従属させるために働いている“敵”なのです。正しく見極めて、リベラル=グローバリストたちを倒し、「本当の日本」と「本当のアメリカ」を取り戻すために戦いましょう。本書は、純粋にして過激だが、人間味あふれるユーモアと温かみも備えた保守系言論人として大人気の著者による、“グローバリズム全体主義の本質的な反人間性と疎外の本質について、近現代史と西洋近代思想史を俯瞰して考察する知と魂の旅”でもある。
目次
- 第1章 靖国神社を知り、頭を垂れるようになるまでの道のり―令和元年(2019年)8月15日の靖国神社での演説の背景(祖国に命を捧げた兵士、戦に関わった全ての命への畏敬の念;2019年8月15日のスピーチがもたらした思わぬ影響 ほか)
- 第2章 戦うべき敵の正体―「近代主義」、「啓蒙主義」とグローバリズム(英霊たちは、何のために誰と戦っていたのか?;リベラルの冷酷と欺瞞;「近代主義」という悪夢)
- 第3章 日本をめぐるプロパガンダについて―グローバリストが靖国神社を恐れ、攻撃する理由(大日本帝国に対する非難と公平な評価の検証;学問が左翼に乗っ取られた国・アメリカの悲劇;病める母国アメリカを救いうるもの)
- 第4章 英霊たちに恥じない日本を築くために―「ワシントン」と「その下僕」をつまみ出し、真の独立を果たす方法(日本を腐らせてきたのは、親米保守の「現状変更に対する異常なアレルギー」;「現状」の下に何が、そして誰が埋められているかを忘れてしまった? ほか)
「BOOKデータベース」 より