万博と殺人鬼
著者
書誌事項
万博と殺人鬼
(ハヤカワ文庫, 9080 . ハヤカワ文庫NF||ハヤカワ ブンコ NF ; NF611)
早川書房, 2024.7
- タイトル別名
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The devil in the white city
悪魔と博覧会
- タイトル読み
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バンパク ト サツジンキ
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注記
「悪魔と博覧会」(文藝春秋 2006年刊)を改題し、新たな解説を付して文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
19世紀末シカゴ。建築家ダニエル・バーナムは史上最大規模の万国博覧会を成功させるべく邁進する。だが、建設ラッシュに沸く街の片隅では、後に「アメリカ最初のシリアルキラー」と呼ばれるH・H・ホームズの手による、おぞましい連続猟奇殺人が起きていた…。新興国アメリカの光と闇を描き世界的ベストセラーとなった、エドガー賞(犯罪実話部門)受賞の傑作ノンフィクション。『悪魔と博覧会』改題。
目次
- プロローグ オリンピック号の船上で 1912年
- 第1部 凍れる音楽 シカゴ 1890‐91年
- 第2部 激しい闘い シカゴ 1891‐93年
- 第3部 ホワイトシティ 1893年5月‐10月
- 第4部 露見する犯罪 1895年
- エピローグ 最後の交差
「BOOKデータベース」 より