標本画家、虫を描く : 小さなからだの大宇宙
著者
書誌事項
標本画家、虫を描く : 小さなからだの大宇宙
亜紀書房, 2024.8
- タイトル別名
-
標本画家虫を描く
- タイトル読み
-
ヒョウホン ガカ ムシ オ エガク : チイサナ カラダ ノ ダイウチュウ
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内容説明・目次
内容説明
師匠はいない。相棒は顕微鏡と製図用ペン。描くのは体長数ミリの昆虫たち。点と線、ペン先でとらえる生命の形。来る日も来る日も、ただひたすらに虫を描いてきた。孤高の標本画家・川島逸郎が自らの半生と仕事を語る。収録標本画100点。
目次
- 虫たちの記憶
- カブトムシに向き合い直す
- 単なる写生にあらず
- 異次元のミクロワールド
- 「描くため」のそなえ―描画以前
- 前処理 正確に描き、示すために
- 「線引き」の高いかべ
- シンプルな線画でこそ伝わることとは?
- ひたすら点を置き続ける
- 光をとらえる
- 数える毛と数えない毛
- 鱗粉に隠された真の姿 チョウの体
- 修正は徹底的に
- 忘れられない失敗
- スケッチを通して、アリの体を学ぶ
- 無理難題の依頼
- 窮余の策?『完訳 ファーブル昆虫記』図版制作の舞台裏
- 前例のない絵
- トンボの尻尾を描き続けた日々
- 小さなハチと、先人の仕事とに挑む〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より