書誌事項

うつを生きる : 精神科医と患者の対話

内田舞, 浜田宏一著

(文春新書, 1463)

文藝春秋, 2024.7

タイトル読み

ウツ オ イキル : セイシンカイ ト カンジャ ノ タイワ

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内容説明・目次

内容説明

アベノミクスのブレーンとして知られる経済学者の浜田宏一氏。その活躍の裏側で長らく躁うつ病に苦しんできた。さらに回復の途上、実の息子を自死で亡くす。人生とは何か。ともにアメリカで活躍する小児精神科医の内田舞氏を聞き手に波乱に満ちた半生を語る。

目次

  • 第1章 心の病を語る―アメリカと日本の狭間で
  • 第2章 希死念慮を語る
  • 第3章 入院生活を語る―アメリカのもう一つの顔
  • 第4章 躁うつ病と治療について
  • 第5章 子どもを喪うということ―Crying for Kotaro
  • 第6章 回復への道
  • 第7章 日本とアメリカ―人生という旅路

「BOOKデータベース」 より

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