東京地裁の門をくぐる : 2024.3.7〜2024.6.13
著者
書誌事項
東京地裁の門をくぐる : 2024.3.7〜2024.6.13
(共産党除名撤回裁判の記録, 1)
かもがわ出版, 2024.7
- タイトル読み
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トウキョウ チサイ ノ モン オ クグル : 2024.3.7 2024.6.13
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注記
巻末: 資料 3月7日東京地裁提出の訴状(5月7日一部訂正申立)
内容説明・目次
内容説明
憲法にもとづく個人の人権尊重の行方、日本社会の民主主義の未来を左右する記録集だ。『シン・日本共産党宣言』刊行を理由に共産党から除名されたものの、処分の撤回を求めて東京地裁に提訴(3月7日)した著者が、最高裁で勝利するまで毎週、記録として配信しているメルマガの第1集。第1回裁判(6月20日)直前の配信までを含む。訴状全文も掲載。
目次
- 東京地方裁判所への提訴に当たって
- 京都の党とは通じ合うものがあったのだ
- 被告は「日本共産党」、その代表は「志位和夫」
- 「訴訟物の価額」として「710万円」
- 私の弁護団は「反共」ではなく「親共」!?
- 判例変更に挑んできたのは共産党員と自由法曹団だ
- 共産党の弁護団は「部分社会の法理」にしがみつけるのか
- 反・安保自衛隊の団体をつくる自由が奪われるのか
- 党中央・安全保障担当者との意見交換の到達点
- 神奈川の大山奈々子氏のことについて
- 大会での再審査「先例5回」説はウソ?ホント?
- 中学生でも分かる訴状解説
- “資料”3月7日東京地裁提出の訴状(5月7日一部訂正申立)
「BOOKデータベース」 より