大器晩成型キャリアのすゝめ : 76歳で上場を果たした遅咲き社長
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大器晩成型キャリアのすゝめ : 76歳で上場を果たした遅咲き社長
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎(発売), 2023.12
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タイキ バンセイガタ キャリア ノ ススメ : 76サイ デ ジョウジョウ オ ハタシタ オソザキ シャチョウ
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Description and Table of Contents
Description
研究・製造・営業…さまざまな部門でキャリアを積んだからこそ経営者として成功をつかむことができた。現状の役割や待遇に不満を抱くビジネスマンに伝えたい、大器晩成型キャリアを歩んだ男の仕事観とは。43歳で起業、76歳で東証マザーズ上場を成し遂げた遅咲き社長の変革と挑戦の軌跡―
Table of Contents
- 第1章 43歳で起業、76歳で東証マザーズ上場 長い年月を経て大輪の花を咲かせた遅咲き社長(18年のサラリーマン生活を経て起業;与えられた役割から逃げることなく必死に取り組む;起業後は自社の発展だけを考え上場にこぎ着けた;向き不向きで仕事を決めること)
- 第2章 おかれた場所で貪欲に取り組んだビジネスマン時代 研究・製造・営業…さまざまな部門でキャリアを積む(化学の勉強に打ち込み、大学院から研究者の道へ;おろそかな安全管理、工場で事故が頻発 ほか)
- 第3章 43歳、会社と路線対立の末にたった3人で起業 経営者としての一歩を踏み出し、わずか5年で売上10倍を達成する(成長を軽視する会社に対する違和感;信頼のできる社員にだけ辞意を打ち明け、極秘の約束を交わす ほか)
- 第4章 零細企業から中小企業、中堅企業へ―会社を発展させるために“将来ビジネス”を創造する(少年時代の夢を抱き続け、再び研究者の道を志す;技術職の人が出世するために必要なこと ほか)
- 第5章 70歳を超えて挑んだ上場への道 次の世代へバトンをつなぐことが、社長としての最後の務め(社員の自己研鑽とスキルアップのための施策;会社発展のために受託生産を目指す ほか)
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