先義後利の経営 : 渋沢栄一が求めた経済士道

書誌事項

先義後利の経営 : 渋沢栄一が求めた経済士道

田中一弘著

有斐閣, 2024.7

タイトル別名

Responsibility ahead of profit : economic chivalry of Shibusawa Eiichi

タイトル読み

センギコウリ ノ ケイエイ : シブサワ エイイチ ガ モトメタ ケイザイ シドウ

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注記

参考文献: p353-363

内容説明・目次

内容説明

渋沢栄一は何を考え何を求めていたのか?現代の視点からも対比しながら、資本主義再生にも通ずる「よき企業者」のあり方を示す。

目次

  • 序章 渋沢栄一が求めたもの
  • 第1章 道徳経済合一説―「論語と算盤」の真意
  • 第2章 公益と私利をめぐって―道徳経済合一説のエッセンス
  • 第3章 先義後利―合一させる要訣
  • 第4章 経済士道―実業道即ち士道
  • 第5章 三つの義―公への奉仕、誠実、勇気
  • 第6章 実業界の王道・覇道―責任ある企業者
  • 終章 経済士道を生きる

「BOOKデータベース」 より

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