評伝南京戦の指揮官松井石根

書誌事項

評伝南京戦の指揮官松井石根

早坂隆著

育鵬社 , 扶桑社 (発売), 2024.7

タイトル別名

松井石根 : 評伝南京戦の指揮官

松井石根 : 評伝 : 南京戦の指揮官

タイトル読み

ヒョウデン ナンキンセン ノ シキカン マツイ イワネ

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注記

「松井石根と南京事件の真実」(文藝春秋 2011年刊)の改題改訂復刻

主要参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

陸軍きっての“親中派”はなぜ大虐殺の首謀者にされたのか?中国国内で「日本のヒットラー」と断罪される松井石根。だが皮肉にも、東京裁判で絞首刑に処された南京戦指導官は陸軍で最も中国を尊重していた!松井の思想形成から処刑後までを、帰還した兵士の証言と膨大な資料、日記を精査して描く。

目次

  • 序章
  • 第1章 日中友好論者への道
  • 第2章 大亜細亜協会の台頭
  • 第3章 上海戦
  • 第4章 南京戦
  • 第5章 占領後の南京
  • 第6章 興亜観音
  • 第7章 東京裁判
  • 第8章 歿後

「BOOKデータベース」 より

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