書誌事項

契約法の基層と革新

石川博康, 加毛明編

東京大学出版会, 2024.7

タイトル別名

Foundations and innovations in contract law

契約法の基層と革新

タイトル読み

ケイヤク ホウ ノ キソウ ト カクシン

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

参考文献: 各章末

収録内容

  • 事情変更法理はなぜ重要なのか / 北山修悟著
  • 表意者の認識・判断と意思表示理論 / 渕史彦著
  • 関係的契約と信義誠実義務 / 石川博康著
  • 不動産賃貸借に関する個人保証の行方 / 新井剛著
  • 第三者のためにする契約に対する障害の理由 / 新堂明子著
  • 別荘地管理契約の解除に関する一考察 / 堤健智著
  • 国際投資調停と第三者参加 / 石川知子著
  • 外国法の比較研究における共通性と差異 / 加毛明著
  • 債権法改正の一側面 / 内田貴著

内容説明・目次

目次

  • 第1章 事情変更法理はなぜ重要なのか
  • 第2章 表意者の認識・判断と意思表示理論―認知科学と法理論のすれ違いの一斑
  • 第3章 関係的契約と信義誠実義務
  • 第4章 不動産賃貸借に関する個人保証の行方
  • 第5章 第三者のためにする契約に対する障害の理由
  • 第6章 別荘地管理契約の解除に関する一考察―制度的契約論からの示唆
  • 第7章 国際投資調停と第三者参加
  • 第8章 外国法の比較研究における共通性と差異
  • 第9章 債権法改正の一側面―錯誤の規定を素材に

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD08003926
  • ISBN
    • 9784130312066
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 288p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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