石なとり
著者
書誌事項
石なとり
吉田宇右衞門, [正徳3 (1713) 跋]
- タイトル別名
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誹諧石などり
誹諧石なとり
石那とり
- タイトル読み
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イシナドリ
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注記
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書名は[跋]中による
後付題簽の書名(墨書): 誹諧石などり
[序]頭に「宝井の名のみ殘りはや七年のけふにあたる」とあり
[跋]末に「ことし連日の会を催しと更二月祥忌日には長慶禅寺廓余の髪をして百句興行 ... 專吟書」とあり
丁15に「右畫圖七葉 英一蝶書」とあり
刊記「吉田宇右衞門板」とあり
四周無辺無界10行
見返しに「石なとり 晋子七回忌追福 正徳三年板 秋色」, 貼紙に「寳井其角七囬ノ忌追善ノ集 同翁は宝永四年丁亥二月三十日卒 正徳三年ノ印板 ... 明治十二年に至百六十七年也」と墨書あり
印記: 「牘庫」(内藤露沾(1655-1733)), 「齋藤文庫」(斎藤雀志(1851-1908)), 「洒竹文庫」(大野洒竹(1872-1913))
虫損あり