書誌事項

詩人なんて呼ばれて

谷川俊太郎語り手・詩 ; 尾崎真理子聞き手・文

(新潮文庫, 11897, た-60-21)

新潮社, 2024.8

タイトル読み

シジン ナンテ ヨバレテ

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注記

2017年刊の増補・改訂

谷川俊太郎略年譜: p590-605

内容説明・目次

内容説明

『二十億光年の孤独』刊行以降、常に日本語の可能性を拡げ続けてきた革新的詩人、谷川俊太郎。その70年以上にわたる創作生活の全てを、多彩な作品を交えて振り返る。哲学者・谷川徹三との父子関係、3人目の妻・佐野洋子との別れの真相、迫りくる老いと死への想い。長時間の入念なインタビューによって浮かび上がる詩人の素顔とは。文庫化にあたり大幅増補し、最新肉声を含めた新章を収録。

目次

  • 第1章 哲学者と詩人と
  • 第2章 詩壇の異星人
  • 第3章 独創を独走する
  • 第4章 佐野洋子の魔法
  • 第5章 無限の変奏
  • 第6章 今日の言葉を

「BOOKデータベース」 より

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