高虎と天海
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書誌事項
高虎と天海
(新潮文庫, 11928,
新潮社, 2024.8
- タイトル読み
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タカトラ ト テンカイ
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注記
主要参考文献: p349-350
内容説明・目次
内容説明
六尺二寸の巨躯にして全身に九十九の傷を持つ戦国屈指の荒武者・藤堂高虎。徳川家康を天下人と見定め家来として仕えることにした高虎は、関ヶ原合戦勝利祝賀の席で、その博識と器量を家康に認められた喜多院の僧侶・天海と共に天下安寧を目指す。島左近の暗躍、風魔対伊賀者の諜報合戦、魑魅魍魎渦巻く朝廷対策、そして大坂の陣。徳川幕府の礎を築いた二人の智略と交友を描く書下ろし小説。
「BOOKデータベース」 より