第三次世界大戦をいかに止めるか : 台湾有事のリスクと日本が果たすべき役割

書誌事項

第三次世界大戦をいかに止めるか : 台湾有事のリスクと日本が果たすべき役割

ビル・エモット著 ; 藤井留美訳

扶桑社, 2024.8

タイトル別名

How to stop world war three

タイトル読み

ダイサンジ セカイ タイセン オ イカニ トメルカ : タイワン ユウジ ノ リスク ト ニホン ガ ハタスベキ ヤクワリ

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注記

原タイトル:How to stop world war three

内容説明・目次

内容説明

長年平和を保ってきたアジアで、いま「台湾有事」が現実味を増す。中国は威圧的態度を強め、力の行使も辞さない方針。米国は国内政治が二極化し、外交に揺れも見せる。焦点の台湾では新総統が就任、事態は新たな局面へ―。第三次世界大戦へ発展する「台湾有事」をどう防ぐか。当事者となる米・中・台湾、そして重要な隣国・日本の戦略を、経済と安全保障の専門家である知日派ジャーナリストが徹底分析!

目次

  • 第1章 超大国の弱さが世界を危険にさらす
  • 第2章 アジアの道は第三次世界大戦へと続く
  • 第3章 ウクライナから得られる抑止の教訓
  • 第4章 抑止戦略の尺度
  • 第5章 首尾一貫した米国、ぶれる米国
  • 第6章 窮地の台湾
  • 第7章 威圧的な中国、抑止する中国
  • 第8章 日本の役割
  • 第9章 ほかの同盟国、パートナー国、傍観国
  • 第10章 次の世界大戦を防ぐために

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD08104195
  • ISBN
    • 9784594096465
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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