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日本海軍艦艇論

大塚好古著

ワン・パブリッシング, 2024.8

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ニホン カイグン カンテイロン

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注記

参考文献: p354-359

内容説明・目次

内容説明

戦艦・空母・巡洋艦・駆逐艦・潜水艦…、大和・赤城・妙高型…。艦種別発達史と著名艦分析を通じて、新たな艦艇像を提示する画期的論集。ファン必読!日本海軍艦艇研究の決定版。

目次

  • 第1章 艦種別発達史(日本海軍戦艦史―列強の建艦思想に追従するも、国力の限界に阻まれた残心の軌跡;日本海軍空母史―「決戦兵力」整備への道のりとその結果;太平洋戦争時の日本巡洋艦―戦闘艦の中核に至る系譜と整備計画;日本海軍駆逐艦史―「最強水雷戦隊」構築へ至る模索と苦闘;日本海軍潜水艦史―対米戦に至って問われたその技術的真価;写真を読む 友鶴事件―艦艇保有量の制限がもたらした未曾有の海難事故)
  • 第2章 著名艦・型別分析(戦艦『大和』建造への道―巨艦竣工をなしとげた技術者たちの挑戦;戦艦『金剛』の生涯―巡洋戦艦から戦艦、そして高速戦艦へ;徹底解剖・空母『赤城』―栄光の第一航空艦隊旗艦の実像;『加賀』出撃す―空母打撃力構築に向けた日本海軍“先駆者”の戦い;妙高型重巡激闘録―縦横無尽に活躍した“四姉妹”の誕生と戦い;日本海軍艦載レーダー開発史―性能向上への努力と蹉跌;日本海軍戦艦運用マニュアル―艦隊決戦の主役は如何に戦うべきか)

「BOOKデータベース」 より

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