書誌事項

佐藤一斎とその時代

中村安宏著

ぺりかん社, 2024.8

タイトル別名

佐藤一斎とその周辺

タイトル読み

サトウ イッサイ ト ソノ ジダイ

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注記

博士学位論文「佐藤一斎とその周辺」(東北大学, 1996年) をもとに、表現や構成を改め増補したもの

佐藤一斎年譜稿: p205-241

収録内容

  • 寛政期における佐藤一斎の思想形成
  • 『言志録』と『言志後録』の思想 : 稿本研究を中心に
  • 朱陸王同宗論の形成と「公平之心」 : 欄外書を中心に
  • 佐藤一斎と後期水戸学 : 『弘道館記』の成立過程
  • 佐藤一斎の「天」 : 本居宣長以後の超越者観念
  • 『言志晩録』と『言志耋録』の思想 : 稿本研究を中心に
  • 大橋訥庵の「転向」
  • 河田迪斎の思想的位置

内容説明・目次

内容説明

佐藤一斎の思想についての初めての本格的研究。―幕府の儒者として、大名から勤王の志士にいたるまで、幕末思想界に多大なる影響を与えた佐藤一斎(1772‐1859)。「言志四録」の稿本研究や経典注釈書の分析を通じて、一斎の思想的変遷を究明するとともに、同時代の思想状況との照応関係を鮮やかに描き出す。高名でありながらその没後から現在まで、時代による価値観の推移から理解を妨げられてきた佐藤一斎が、ようやくその姿を現す…。

目次

  • 1 青年期の思想(寛政期における佐藤一斎の思想形成)
  • 2 林家塾長期の思想(『言志録』と『言志後録』の思想―稿本研究を中心に;朱陸王同宗論の形成と「公平之心」―欄外書を中心に;佐藤一斎と後期水戸学―『弘道館記』の成立過程;佐藤一斎の「天」―本居宣長以降の超越者観念)
  • 3 幕府儒者期の思想(『言志晩録』と『言志耋録』の思想―稿本研究を中心に)
  • 4 一斎の思想の継承者(大橋訥庵の「転向」;河田迪斎の思想的位置)
  • 補録1 佐藤一斎年譜稿
  • 補録2 佐藤一斎の講釈用『大学』書入
  • 付録 「言志四録」筆削過程表

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD08107590
  • ISBN
    • 9784831516718
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    292p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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