デジタルビークルの知られざる正体 : ポストEVの競争軸 : 人と対話するクルマの未来

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デジタルビークルの知られざる正体 : ポストEVの競争軸 : 人と対話するクルマの未来

鶴原吉郎著

日経BP , 日経BPマーケティング (発売), 2024.8

タイトル別名

ポストEVの競争軸デジタルビークルの知られざる正体 : 人と対話するクルマの未来

タイトル読み

デジタル ビークル ノ シラレザル ショウタイ : ポスト EV ノ キョウソウジク : ヒト ト タイワ スル クルマ ノ ミライ

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内容説明・目次

内容説明

本書では、このデジタル技術をフルに活用して新たな価値を盛り込んだ次世代のクルマを「DV(デジタルビークル)」と呼び、EV競争の勃興と終焉、新たな競争軸としてDVが登場してきた背景、DV競争の最前線、DVを成立させる要素技術、そしてDVが今後どのように自動車業界を変え、人とクルマの関係を変え、社会に変革をもたらすかについて解説していく。(プロローグより)

目次

  • プロローグ EVからデジタルビークルへ(古臭くなった日本車;「EVだから選ぶ」のではない ほか)
  • 第1章 EV競争の勃興と終焉(EV+PHEVなどが世界の新車販売の10%に;EV化を加速したVWの不正 ほか)
  • 第2章 次の競争軸、デジタルビークルとは(クルマは造らないファーウェイ;これまで追求してきた価値が失われる ほか)
  • 第3章 デジタルビークルが変える自動車産業(限界に達した分散型アーキテクチャー;集中型アーキテクチャーに移行する必然性 ほか)
  • エピローグ 日本は中国から学ぶ立場になった(中国製EVに対して高い防護壁を築く欧米;中国の戦略輸出商品はPHEVに;DVの競争は始まったばかり)

「BOOKデータベース」 より

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