一茶遺稿集
著者
書誌事項
一茶遺稿集
鴬雅 [写], [幕末明治期]
文字資料（書写資料）
- タイトル別名
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一茶翁俳諧文集
- タイトル読み
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イッサ イコウシュウ
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注記
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写本
書名は表紙による
[序]末に「嘉永壬子春涅槃日 東都瓢隱居逸淵」, 「嘉永七甲寅春 瓢蕩僧俳禅」とあり
本文末に「文政二年十二月廾九日」とあり
[跋]末に「惺庵西馬」とあり
奥書に「此一茶遺稿集は嘉永七甲寅の梓なれはさのみに数年を經されと板夲を所持の人わき也俳友翠嵐居写淂て藏せしを閲するに晒落のうちに自然寂寞を籠て高年なり依て乞淂て誤謬はしらす元夲の終又写置ものなり 金牛舎鴬雅」とあり (「鴬雅」と落款朱印あり)
朱筆書き入れあり (奥書に「誤字并解しかたきは傍に朱書を加へなり」とあり)
毎半葉12行
頭注あり
嘉永7(1854)序刊『一茶翁俳諧文集』写本の写し
紙縒綴じ
印記: 「金牛舎」, 「雀志文庫」(斎藤雀志(1851-1908)), 「洒竹文庫」(大野洒竹(1872-1913))
虫損あり