「教える」ということ : 日本を救う、「尖った人」を増やすには

書誌事項

「教える」ということ : 日本を救う、「尖った人」を増やすには

出口治明 [著]

(角川新書, [K-461])

KADOKAWA, 2024.8

タイトル別名

教えるということ : 日本を救う尖った人を増やすには

タイトル読み

「オシエル」ト イウ コト : ニホン オ スクウ、「トガッタ ヒト」オ フヤス ニワ

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注記

2020年刊の加筆修正・再編集

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

いま必要な「社会を生き抜くための武器」とは何か。我々は何を、どのように後輩たちに継承するべきか。「教える」ということの本質と課題を多角的に考察。会社員、ベンチャー企業の創業者、大学学長という立場から考え続け、実践してきた著者の結論を示す。各界専門家(久野信之氏、岡ノ谷一夫氏、松岡亮二氏)との対談も収録。

目次

  • 第1章 後輩たちに「社会を生き抜く武器」を与える(「自分の頭で考える力」と「社会を生き抜く武器」を与える;「国家」「選挙」「税金」について教えることができるか ほか)
  • 第2章 根拠にもとづいて話す。選択肢を与える(興味がないとすぐに忘れるが、興味があると忘れない;精神論に終始せず、科学的根拠にもとづいた教育をする ほか)
  • 第3章 「尖った人」を生み出すための高等教育(日本の高等教育の問題は、教育費にお金をかけられないこと;大学は衰退産業ではなく、超有望な成長産業である ほか)
  • 第4章 正しい「人間洞察」を前提にした社会人教育(社会人に仕事を教えるときは「マニュアル化」に尽きる;誰が作業をしても「最低60点」は取れるようにする ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD08208689
  • ISBN
    • 9784040825199
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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