書誌事項

室町幕府と東海の守護

杉山一弥編

(東海の中世史, 3)

吉川弘文館, 2024.9

タイトル読み

ムロマチ バクフ ト トウカイ ノ シュゴ

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注記

略年表: p225-227

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

足利将軍は、京都と鎌倉を結ぶ政治経済の動脈として東海諸国を重視した。東海各国の守護・奉公衆・国人の具体的な動向に加え、荘園や山岳信仰、窯業、自然災害など、室町期東海の地域的な特徴を詳しく取り上げる。

目次

  • 1 駿河・遠江の守護・奉公衆・国人
  • 2 三河・尾張の守護・奉公衆・国人
  • 3 美濃・伊勢の守護・奉公衆・国人
  • 4 東海の荘園と経済
  • 5 東海の神祇と信仰
  • 6 東海の生業と流通
  • 7 東海の災害・環境と交通路

「BOOKデータベース」 より

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