コロニアル・エンカウンター比較に抗して : 1945年前後の朝鮮、台湾、日本の対話的テクストを読む

書誌事項

コロニアル・エンカウンター比較に抗して : 1945年前後の朝鮮、台湾、日本の対話的テクストを読む

申知瑛著

勁草書房, 2024.7

タイトル別名

Colonial encounter

比較に抗して : 一九四五年前後の朝鮮・台湾・日本の接触思想と対話的テクスト

コロニアルエンカウンター比較に抗して : 1945年前後の朝鮮台湾日本の対話的テクストを読む

タイトル読み

コロニアル・エンカウンター ヒカク ニ コウシテ : 1945ネン ゼンゴ ノ チョウセン、タイワン、ニホン ノ タイワテキ テクスト オ ヨム

大学図書館所蔵 件 / 73

この図書・雑誌をさがす

注記

博士論文「比較に抗して : 一九四五年前後の朝鮮・台湾・日本の接触思想と対話的テクスト」 (一橋大学, 2018年提出) を大幅に加筆・修正したもの

参考文献: p537-555

内容説明・目次

内容説明

他者はほかの他者と比較なしに出会えるか。脱植民地性と他者性は共存できるか。日本帝国植民地末期から解放直後における朝鮮、台湾の人々の出会い=接触を、記録・文学を通して分析し、暴力と支配のなかで不/可能ながら存在した被植民者たちの共鳴と連帯、抵抗の身振りを拾い上げる。

目次

  • 序章 植民地化された接触と位階化された比較を超えて
  • 第1章 対話的テクストにおける被植民者同士の「比較」と「共感」
  • 第2章 植民地博覧会における被植民者の中/間の「複数の地方化」と時間性
  • 第3章 聞こえてきた「解放・独立」「コーフク」と継続する「脱植民地化」
  • 第4章 「街の政治(ソウルと台北)」と「風聞的ルポルタージュ」―金南天と龍瑛宗の自伝的小説・随筆
  • 第5章 移住・帰郷の不/可能性と「国内難民」の抵抗的浮遊性―安懐南の自伝的小説と上野英信の「あひるのうた」
  • 終章 「比較」から遠く

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ