名場面で愉しむ「源氏物語」
著者
書誌事項
名場面で愉しむ「源氏物語」
平凡社, 2024.8
- タイトル別名
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The tale of Genji
名場面で愉しむ源氏物語
- タイトル読み
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メイバメン デ タノシム ゲンジ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
「源氏物語」の新しい魅力に触れる。ちょっぴり「妄想」も入ってる!?全五十四帖のうち「桐壺」帖から「明石」帖までを中心に、独自の視点でよみどころを解説。
目次
- 序章 本書と「源氏物語」を読む前に
- 第1章 光源氏に宿る「神性」と「超越性」―「桐壺」帖
- 第2章 重要要素満載の「雨夜の品定め」―「帚木」帖
- 第3章 愛しき人が残した香りを愉しんで―「空蟬」帖
- 第4章 幻想の異世界に迷い込んだような感覚―「夕顔」帖
- 第5章 待ち続けて救済される姫君の物語―「末摘花」帖
- 第6章 「物の怪」と六条御息所の「心情」がキーワード―「葵」帖
- 第7章 新たなステージに上がった光源氏―「須磨」・「明石」帖
- 終章 「澪標」帖から「幻」帖の概略
「BOOKデータベース」 より