ナイロビの蜂
著者
書誌事項
ナイロビの蜂
(ハヤカワ文庫, 9084 . ハヤカワ文庫NV||ハヤカワ ブンコ NV ; NV1529)
早川書房, 2024.8
- 上
- タイトル別名
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The constant gardener
- タイトル読み
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ナイロビ ノ ハチ
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注記
集英社文庫2003年刊のハヤカワ文庫版
奥付に「本書は活字が大きく読みやすい〈トールサイズ〉です。」とあり
内容説明・目次
内容説明
ナイロビの英国高等弁務官事務所に勤める、礼儀正しく誠実な外交官ジャスティンの妻テッサが惨殺された。現場からは、彼女と行動をともにしていた医師が姿を消しており、マスコミは痴情のもつれによる犯行だと報じた。ジャスティンは妻を信じ、自ら真相究明に乗り出すことを決意する。テッサの遺したデータから、彼女が世界的な製薬会社の不正を追っていたことが明らかになるが―スパイ小説の巨匠の傑作がついに復刊!
「BOOKデータベース」 より