そして花子は過去になる
著者
書誌事項
そして花子は過去になる
（宝島社文庫, [Cき-10-1]）
宝島社, 2023.2
- タイトル別名
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これは花子による花子の為の花物語
- タイトル読み
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ソシテ カコ ワ カコ ニ ナル
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そして花子は過去になる / 木爾チレン著
BD04686893
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そして花子は過去になる / 木爾チレン著
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注記
「これは花子による花子の為の花物語」(2019年刊)の改題、加筆修正
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
学生時代のトラウマで引きこもっている２１歳の花子。バイト先のコンビニと家を往復するだけのフリーターの蓮。スマホゲームで出会った二人は惹かれ合い、現実でもデートを重ねるようになるが…花子にはその記憶がない。だが蓮からはデートしたことを裏付けるメッセージが送られてくる。デートに行っている「私」は一体誰なのか—？京都を舞台に描かれる、切なく温かい青春ミステリー。
「BOOKデータベース」 より