「複雑系」が世界の見方を変える : 関係, 意識, 存在の科学理論

書誌事項

「複雑系」が世界の見方を変える : 関係, 意識, 存在の科学理論

ニール・シース著 ; 西村正人訳

亜紀書房, 2024.9

タイトル別名

Notes on complexity : a scientific theory of connection, consciousness, and being

複雑系が世界の見方を変える : 関係意識存在の科学理論

タイトル読み

フクザツケイ ガ セカイ ノ ミカタ オ カエル : カンケイ イシキ ソンザイ ノ カガク リロン

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注記

原タイトル:Notes on complexity

文献: p217-221

原著(c2023)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

注目の科学者が複雑系理論の全体像をわかりやすく紹介。カオス、相対性理論、量子力学といった科学知識に加え哲学、仏教の知見を総動員して迫る、世界と意識の謎。

目次

  • 1 複雑性(存在の科学;秩序、カオス、複雑性の起源;複雑性の規則と隣接可能性)
  • 2 相補性とホラルキーあるいは「無限の身体」(細胞レベル:身体と細胞;分子レベル:細胞説を超えて;原子レベル:ガイア;素粒子レベル;量子ストレンジネス;すべてのレベル:時空と量子泡)
  • 3 意識(「意識のハード・プロブレム」について;ウィーン学団と科学的経験論;クルト・ゲーデルと形式論理学の限界;形而上学の帰還:根源的認知)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD08454641
  • ISBN
    • 9784750518527
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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