黒い蜻蛉 : 小説小泉八雲

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黒い蜻蛉 : 小説小泉八雲

ジーン・パスリー著 ; 小宮由訳

佼成出版社, 2024.8

タイトル別名

Black dragonfly

タイトル読み

クロイ トンボ : ショウセツ コイズミ ヤクモ

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注記

原タイトル:Black dragonfly

内容説明・目次

内容説明

小泉八雲の一生をえがききった唯一の邦訳伝記小説。のちに『怪談』を生みだす男が最後に選んだ地は、開国直後の日本。ひとりの異邦人、ラフカディオ・ハーンが小泉八雲となるまで―。

目次

  • プロローグ―一八五四年 ダブリン・アイルランド
  • 極東の国へ―一八八九年 ニューヨーク・アメリカ
  • アビシニア号にて―一八九〇年 太平洋上
  • 日本上陸―一八九〇年 横浜
  • 出雲の国―一八九〇年 松江
  • 結婚―一八九〇年 松江
  • 耳なし芳一―一八九一年 松江
  • 山陰の旅―一八九一年 松江
  • 浦島太郎―一八九一年 松江
  • さようなら!―一八九一年 松江
  • 弟ジェームズ―一八九一年 熊本
  • 九州の学生たちと―一八九二年 熊本
  • 八雲立つ―一八九三年 熊本
  • 再会と別れ―一八九四年 熊本
  • 揺らぐ心―一八九四年 熊本
  • 鯉のぼりと柔術―一八九五年 神戸
  • 帰化―一八九五年 神戸
  • 神様の里―一八九七年 東京
  • 噴火―一九〇二年 東京
  • 解雇通知―一九〇二年 東京
  • 富士山へ―一九〇三年 東京
  • 黒い蜻蛉―一九〇四年 東京

「BOOKデータベース」 より

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