書誌事項

全訳戦争論

カール・フォン・クラウゼヴィッツ著 ; 加藤秀治郎訳

日経BP日本経済新聞出版 , 日経BPマーケティング (発売), 2024.8

タイトル別名

Vom Kriege

戦争論 : 全訳

タイトル読み

ゼンヤク センソウロン

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注記

原著(1832-34)第一版の全訳

内容説明・目次

内容説明

「読まれざる名著」に終止符を打つ待望の新訳。『戦争論』は、ナポレオンの軍制、戦略・戦術を徹底して分析し、対抗策を練った産物だが、それにとどまらない普遍性を秘めており、それが今日でも世界中で読まれている理由だ。だが、極めて理論的かつ抽象的であるため、「称賛されるが読まれることのない本」でもあった。本書は、その読まれざる名著をこれまでにない格段に明快な日本語で紹介。下巻では「第6篇 防御」「第7篇 攻撃(草案)」「第8篇 作戦計画」を収録。

目次

  • 第6篇 防御(攻撃と防御;戦術における攻撃と防御の関係;戦略での攻撃と防御の関係 ほか)
  • 第7篇 攻撃(草案)(防御との関連での攻撃;戦略的攻撃の性質;戦略的攻撃の目標について ほか)
  • 第8篇 作戦計画(絶対戦争と現実の戦争;戦争の内的関連;軍事的諸目的の重要性と傾注する力の量について ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD08455076
  • ISBN
    • 9784296120222
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    439p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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