障害がある子どもの数の基礎学習 : 量の理解から繰り下がりの計算まで
Author(s)
Bibliographic Information
障害がある子どもの数の基礎学習 : 量の理解から繰り下がりの計算まで
(学研のヒューマンケアブックス)
Gakken, 2024.9
新装版
- Other Title
-
数の基礎学習 : 障害がある子どもの
- Title Transcription
-
ショウガイ ガ アル コドモ ノ スウ ノ キソ ガクシュウ : リョウ ノ リカイ カラ クリサガリ ノ ケイサン マデ
Available at / 9 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
数の基礎概念指導の入門書。数の学習を行うにあたっては、子どもの「数の概念」がどこまで育っているのかを知ることが大切です。例えば、たし算を学習するには、順序数や集合数、合成や分解の理解などの進み具合を把握する必要があります。本書では、こうした「数の基礎概念」、特に数える学習、合成・分解、具体物の数字への移行の学習について、考え方や系統的な指導法を述べていきます。
Table of Contents
- 第1章 数える学習その1―数え板で数える
- 第2章 数える学習その2―量を数える
- 第3章 同じの概念形成―たしかめ板を用いる「同じ」の学習
- 第4章 合成・分解その1―たしかめ板を用いる合成・分解
- 第5章 合成・分解その2―トレイを用いる合成・分解
- 第6章 合成・分解その3―タイルを2つに分ける方法
- 第7章 合成・分解での数字の導入―タイルから数字への移行
- 第8章 10までの数を使ったたし算―和が10までのたし算の学習
- 第9章 10までの数を使ったひき算―差が9までのひき算の学習
- 第10章 繰り上がりの計算
- 第11章 繰り下がりの計算
by "BOOK database"