数学教育の転変 : 日本の盛衰

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数学教育の転変 : 日本の盛衰

安藤洋美著

(現数Select / 森毅 [編], No.11)

現代数学社, 2024.8

タイトル読み

スウガク キョウイク ノ テンペン : ニホン ノ セイスイ

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注記

「異説数学教育史」(2012年刊)の改題,リメイク

文献:p204

内容説明・目次

目次

  • 第1章 数学の勉強は御国のためにする
  • 第2章 デジタル思考とアナログ思考
  • 第3章 統計は学問ではありませぬ
  • 第4章 規則が多数あることは、教師の無知に由来している
  • 第5章 数学は量の事を論ずる学問にあらざるなり
  • 第6章 国家戦略とは何か?
  • 第7章 数学もまた言語なり
  • 第8章 数学の進歩と完成は国家の繁栄と密接な関係がある
  • 第9章 教育の力は、それを殆ど必要としない幸せな性格の人々以外に対しては、滅多に効能はないものである
  • 第10章 海軍士官は和魂漢洋才であれ
  • 第11章 継続は力なり
  • 第12章 差別された教科内容と指導方法
  • 第13章 明治14年政変と数学教育
  • 第14章 1945年の敗戦の遠因を探る
  • 第15章 集中講義のはしり
  • 第16章 確率・統計教材の変遷
  • 第17章 確率の定義について
  • 第18章 一数学教師の思い出

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD0845934X
  • ISBN
    • 9784768706428
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    iii, 227p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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