島津氏と薩摩藩の歴史

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島津氏と薩摩藩の歴史

五味文彦著

吉川弘文館, 2024.9

タイトル読み

シマズ シ ト サツマハン ノ レキシ

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注記

参考文献: p194-195

内容説明・目次

内容説明

日本列島の西南端を拠点に、院政期から幕末まで権力を保ってきた島津氏。いかにして権力を形成し、「薩摩藩国家」が幕末に倒幕の一大勢力となったのか。島津氏と薩摩藩の政治・文化・社会の動きを通史的分析で明らかにする。

目次

  • 1 島津氏と島津荘
  • 2 鎌倉・南北朝期の薩摩・大隅・諸県郡
  • 3 室町期の島津氏
  • 4 戦国期の島津氏
  • 5 薩摩藩の成立
  • 6 薩摩藩の文化と社会
  • 7 藩政改革
  • 8 対外情勢の激化
  • 9 京都をめぐる動向
  • 10 大政奉還へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD08461079
  • ISBN
    • 9784642084543
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    7, 201p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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