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門人から見た芭蕉

中森康之, 金子はな編

(シリーズ扉をひらく, 9)

和泉書院, 2024.8

Title Transcription

モンジン カラ ミタ バショウ

Available at  / 55 libraries

Note

参考文献一覧: p219-223

略年表あり

Contents of Works

  • 序論 : 芭蕉と門人 / 中森康之 [著]
  • 杉風から見た芭蕉 付、曽良 : 等身大の革新者 / 佐藤勝明 [著]
  • 其角・嵐雪から見た芭蕉 : 俳諧の原点を共有した同志 / 稲葉有祐 [著]
  • 去来・凡兆から見た芭蕉 : 絶対的な師か対等の関係か / 佐藤勝明 [著]
  • 支考から見た芭蕉 : 思想としての俳諧の元祖、求道者、魂の救済者 / 中森康之 [著]
  • 惟然から見た芭蕉 : 貧楽の体現者、命を賭して旅した詩人 / 金子はな [著]
  • 許六から見た芭蕉 : 俳諧の革新者 / 砂田歩 [著]
  • 土芳から見た芭蕉 : 俳諧の誠の探究者、いつも感じながらともに生きる命 / 中森康之 [著]
  • 野坡から見た芭蕉 : 自分の個性を解放し、発揮させてくれた恩師 / 中森康之 [著]

Description and Table of Contents

Description

これまでにない視点から描く新しい芭蕉の本、新しい門人の本。ここで描くのは、芭蕉に惹かれ、同じ夢をみた11人の門人たちである。ここで描くのは、芭蕉に何かを見、惹かれ、同じ夢をみた11人の門人たちである。それぞれの門人の個性、彼らから見た芭蕉像、芭蕉と門人たちが目指したものとは?気鋭の5名の執筆者が描くこれまでにない「芭蕉と門人」像。

Table of Contents

  • 序論―芭蕉と門人
  • 杉風から見た芭蕉 付、曽良―等身大の革新者
  • 其角・嵐雪から見た芭蕉―俳諧の原点を共有した同志
  • 去来・凡兆から見た芭蕉―絶対的な師か対等の関係か
  • 支考から見た芭蕉―思想としての俳諧の元祖、求道者、魂の救済者
  • 惟然から見た芭蕉―貧楽の体現者、命を賭して旅した詩人
  • 許六から見た芭蕉―俳諧の革新者
  • 土芳から見た芭蕉―俳諧の誠の探究者、いつも感じながらともに生きる命
  • 野坡から見た芭蕉―自分の個性を解放し、発揮させてくれた恩師

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