中国近代における「国語科」の創成 : 胡適の思想的模索

書誌事項

中国近代における「国語科」の創成 : 胡適の思想的模索

山下大喜著

九州大学出版会, 2024.9

タイトル別名

The creation of curriculum standards for language education in modern China : Hu Shih's contemplation and practice

中国近代における「国語科」の創成 : 胡適の模索と実践を中心に

中国近代における国語科の創成 : 胡適の思想的模索

タイトル読み

チュウゴク キンダイ ニ オケル コクゴカ ノ ソウセイ : コ テキ ノ シソウテキ モサク

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注記

博士学位論文『中国近代における「国語科」の創成 : 胡適の模索と実践を中心に』 (名古屋大学, 2022年提出) を土台として加筆修正したもの

参考文献: p135-154

略年譜: pxxiii-xxiv

内容説明・目次

内容説明

新文学の確立とともに胡適が模索したものとは。近代的な学校教育制度の確立に胡適が果たした歴史的な役割を「国語科」カリキュラムの誕生から描き出す。

目次

  • 序章
  • 第1章 近代的な「国語」意識の連鎖(上田万年と伊澤修二;「官話」と「国語」)
  • 第2章 アメリカ留学を通じた文学論の形成(胡適のアメリカ留学;文学革命の発火点;ルネサンス史の援用―「中国的文芸復興」として)
  • 第3章 「実験主義の信徒」として(西洋知の受容と展開;胡適とデューイの思想的関係;マルクス主義との論争関係)
  • 第4章 国語統一運動と文学革命(読音統一会での議決―教育行政上の課題として;「建設的文学革命論」の思想史的意義;胡適の国語教育論;「国語科」創成の政策過程)
  • 第5章 「清末」との差異化(清水董三による国語統一調査;文学史叙述の変容;「形式」と「内容」)
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

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