証券投資の理論と実際 : MPTの誕生から行動ファイナンスへの理論史

書誌事項

証券投資の理論と実際 : MPTの誕生から行動ファイナンスへの理論史

竹田聡著

学文社, 2024.9

新訂版

タイトル読み

ショウケン トウシ ノ リロン ト ジッサイ : MPT ノ タンジョウ カラ コウドウ ファイナンス エノ リロンシ

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注記

参考文献: p[195]-208

内容説明・目次

目次

  • 第1章 ランダム・ウォークの発見―MPT前史
  • 第2章 MPTとインデックス運用
  • 第3章 効率的市場仮説を巡って
  • 第4章 WACCとROIC―企業価値との関連を中心に
  • 第5章 効率的市場仮説と行動ファイナンス
  • 第6章 過剰反応仮説と過小反応仮説―リバーサルとモメンタム
  • 第7章 バリュー投資―バリュー株効果と小型株効果
  • 第8章 GPIFの基本ポートフォリオの変更を巡って―日本株組入れ比率の目安の変更をどう見るか
  • 第9章 ポストCAPMのファクターモデル
  • 第10章 行動ファイナンスと投資家心理―基礎理論の概観と選択・評価のバイアス
  • 第11章 ヒューリスティック―認知上のバイアス
  • 第12章 財政破綻リスクと資産運用戦略―無リスク資産の存在しない現実世界で考える

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD08463460
  • ISBN
    • 9784762033759
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 211p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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