1杯目のビールが美味しい理由を数学的に証明してみました。

書誌事項

1杯目のビールが美味しい理由を数学的に証明してみました。

堀口智之著

幻冬舎, 2024.8

タイトル別名

We have mathematically proven why the first glass of beer is delicious

タイトル読み

1パイメ ノ ビール ガ オイシイ リユウ オ スウガクテキ ニ ショウメイ シテ ミマシタ。

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内容説明・目次

内容説明

数学的に見る≒世界の解像度を上げる。「数学なんて役に立たない」をひっくり返す、大人の教養としての数学講座。論理的に「本質」を掴むための思考ツール。

目次

  • プロローグ 数学が苦手なあなたは勘違いをしている。
  • 第1章 マイナス×マイナスはなぜプラス?割っているのになぜ増える?数学の「ややこしさ」について再検討してみる。
  • 第2章 コーヒーのサイズは「1次関数」?ボリュームディスカウントの仕組み 「関数」で世の中の仕組みを知る。
  • 第3章 「素数」って何の役に立つ?一番儲かる価格は?「2次関数」でビジネスを最大化する。
  • 第4章 言葉は全部「不等式」でできていた?「因数分解」でアタマのなかを整理する。
  • 第5章 感染症も投資も企業の成長も全部一緒!「指数関数」で成長サイクルをとらえる。
  • 第6章 1杯目のビールが美味しいのはなぜ?個人の感情も世界の経済も「対数」で読み解く。
  • 第7章 人生の半分は16歳!?その広告には価値がない?現実を「数列」で評価する。
  • 第8章 なぜ1秒で当確がわかる?保険料はどうやって決まる?「確率」と向き合って問題解決につなげる。
  • 第9章 「美味しいなら、売れる」がなぜ間違っているのか?「論理」で課題を定義する。
  • 第10章 インフルエンザの流行を予測するには?天気予報はなぜ当たらない?「微分」で未来を予測する。―いつかは習得したい数学分野No.1
  • エピローグ バタフライ効果で人生の傾きをプラスに 数学は、上手に生き抜くためのヒントになる。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD08463551
  • ISBN
    • 9784344792036
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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