播磨・但馬・丹波・摂津・淡路の戦国史 : 畿内と中国の狭間で続いた争乱

書誌事項

播磨・但馬・丹波・摂津・淡路の戦国史 : 畿内と中国の狭間で続いた争乱

渡邊大門著

(戦国時代の地域史, 2)(歴墾ビブリオ)

法律文化社歴墾舎, 2024.9

タイトル別名

播磨但馬丹波摂津淡路の戦国史

タイトル読み

ハリマ ・ タジマ ・ タンバ ・ セッツ ・ アワジ ノ センゴクシ : キナイ ト チュウゴク ノ ハザマ デ ツズイタ ソウラン

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注記

奥付の発行所表示: 法律文化社

山名氏略系図: pix

細川氏略系図: px

三好氏略系図: pxi

赤松氏略系図: pxii

参考文献: p177-182

関係年表: p185-195

内容説明・目次

内容説明

かつて播磨、但馬、丹波の一部、摂津の一部、淡路という広大な地域から構成されていた兵庫県域の戦国・織豊時代は、いかなる展開をしたのか。赤松氏、山名氏、細川氏などの守護、そして多くの国衆たちは、いかに相争い、信長や秀吉の軍勢到来にいかに対応したのか。本書は、応仁・文明の乱から関ヶ原合戦に至る政治史を中心に、宗教文化、流通経済、民衆文化、城郭なども取り上げて、重層的な戦国史像を構築する。

目次

  • 第1部 国衆たちの争乱から天下人による支配へ(応仁・文明の乱における赤松氏・山名氏の抗争;畿内の政界再編と赤松氏の衰退;織田信長の中国計略;豊臣政権のもとで)
  • 第2部 戦国の社会(さまざまなる信仰;発展する流通経済;民衆の暮らしと文化;播磨・但馬・丹波・摂津・淡路の城郭)

「BOOKデータベース」 より

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