首斬り浅右衛門刀剣押形
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首斬り浅右衛門刀剣押形
雄山閣, 2020.9
復刻版
- 上巻
- タイトル読み
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クビキリ アサエモン トウケン オシガタ
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注記
1970年刊の復刻版
内容説明・目次
内容説明
日本刀の真髄は斬れ味の凄さ、素晴らしさにある。それを江戸時代、世襲的に八代にわたり実証、決定してきたのが、“首斬り浅右衛門”こと山田家である。その実証資料として残る同家の『刀剣押形』二十九冊から資料的に価値の高いもの、興味深いものを抄録し解説を加えた本書は、刀剣研究史上初めて発表された資料として、初版刊行時に大反響を呼んだ。本上巻には、山田家『刀剣押形』29冊のうちから、第17冊までの、刀剣押形約130刀を選び掲載した。
目次
- 解説編“上”(浅右衛門押形について;試し斬りの歴史;試し斬りの職業化;試し斬り解説)
- 押形編“上”(第一冊(文政八年);第二冊;第三冊(天保二年);第四冊;第五冊;第六冊(天保十五年);第七冊;第八冊(弘化二年);第九冊;第一〇冊(弘化三年);第一一冊(弘化三年);第一二冊(弘化三年);第一三冊(弘化三年);第一四冊(弘化三年);第一五冊(嘉永元年);第一六冊(嘉永元年);第一七冊(嘉永元年))
「BOOKデータベース」 より