東京の空の下オムレツのにおいは流れる
著者
書誌事項
東京の空の下オムレツのにおいは流れる
(河出文庫, [い24-2])
河出書房新社, 2024.9
- : 新装版
- タイトル別名
-
Sous le ciel de Tokyo ça sent bon des omelettes
オムレツのにおいは流れる : 東京の空の下
- タイトル読み
-
トウキョウ ノ ソラ ノ シタ オムレツ ノ ニオイ ワ ナガレル
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
単行本: 暮しの手帖社 1985年刊
河出文庫: 2011年刊
その他のタイトル, シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ナスで作る“貧乏人のキャビア”、トリの煮込みやパエリャ、たまには和食でセリと油揚げのすきやきふう。訪れた世界各国の味、家族や友人と囲んだ食卓、そしてなにより食べることの豊かさと歓びを綴った料理エッセイの名著。『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』姉妹編。
目次
- ロールキャベツは世界の愛唱歌
- 父とアラン・ドロンとスープ
- みどりの島タヒチ
- 春はふわふわ玉子のスフレから
- クレープでブランチを
- 父とニューオルリンズと
- ナスのキャビアとムサカ
- 夫の味とわたしの味
- 東京の空の下オムレツのにおいは流れる
- 浜辺のパエリャ・バレンシアーナ
- 私流のディナー料理
- メグレ警視とシャンソンと
- クウェートの或るパーティー
- 冷たいサラダに温かいサラダ
- 朝ごはんとお茶とイギリス人
- 初夏の二つのパーティー
- スパゲティとローマの思い出
- アブゼリ、クネル、お芋のお焼き
- なんとおいしい好子ムース
- いまは手抜き料理人
- 詩とマルセイユの魚料理
- トウール・ダルジャンのいり玉子
「BOOKデータベース」 より