小学校道徳発問組み立て事典
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小学校道徳発問組み立て事典
明治図書出版, 2024.9
- タイトル読み
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ショウガッコウ ドウトク ハツモン クミタテ ジテン
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注記
「高宮」の「高」は梯子高 (はしごだか) の置き換え
参考文献: p182
内容説明・目次
内容説明
本書は、荊木聡氏による「価値認識・自己認識・自己展望という三つの視点による授業づくり」を一般化したいと願い、著者の杉本遼と髙宮正貴が研究してきた成果です。理論編1では道徳科の発問を組み立てるときに大切にしたいことを、理論編2では発問のタイプと組み立ての考え方を説明します。実践編では、低・中・高学年の13の教授について、発問の組み立てを各2パターン(うち1教材は2時間扱いの1パターン)載せています。
目次
- 理論編1 「点」の発問から「線」の発問へ(道徳科における発問とは何か?;道徳科の「見方・考え方」と発問;発問を線で捉える―直観的思考と論理・分析的思考を往還する授業;テーマを追求する学習)
- 理論編2 小学校道徳の発問を組み立てるポイント(3×2=6タイプの発問;発問の組み立て方)
- 実践編 2パターンで見る小学校道徳の発問組み立て事典(ぽんたとかんた A‐(1) 善悪の判断、自律、自由と責任;二わのことり B‐(9) 友情、信頼;きいろいベンチ C‐(10) 規則の尊重 ほか)
「BOOKデータベース」 より