書誌事項

人口減少時代の都市・インフラ整備論

宇都正哲, 浅見泰司, 北詰恵一編

東京大学出版会, 2024.9

タイトル別名

Theory of urban and infrastructure management in the era of declining population

人口減少時代の都市インフラ整備論

タイトル読み

ジンコウ ゲンショウ ジダイ ノ トシ・インフラ セイビロン

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注記

参考文献: p[263]-279

索引: p[281]-286

内容説明・目次

内容説明

危機に直面する都市・インフラのあるべき将来像を探る。人口減少時代を迎えるなか、老朽化も進み対応が急務となっているインフラの再整備。その射程をエネルギー・都市縮退まで広げて包括的に論じる。3つの学会著作賞を受賞した『人口減少下のインフラ整備』の姉妹編。

目次

  • 第1章 都市・インフラを取り巻く社会環境の変化(なぜ都市にも着目するのか;変わらぬ都市・インフラを取り巻く環境;変化してきた都市・インフラを取り巻く環境)
  • 第2章 求められる都市・インフラの「かたち」(求められる都市の「かたち」;求められるインフラの「かたち」)
  • 第3章 人口減少時代の都市・インフラを議論する3側面(持続可能性;公平性;効率性)
  • 第4章 人口減少時代の都市・インフラ整備の5つの視点(計画論;技術論;ファイナンス論;主体論;リスク分担論)
  • 第5章 人口減少時代の都市・インフラ整備論(複雑化する都市・インフラの将来;将来における都市・インフラのトレンド仮説;これからの都市・インフラ整備における留意点)

「BOOKデータベース」 より

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