海鷲ある零戦搭乗員の戦争 : 予科練出身・最後の母艦航空隊員の手記
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海鷲ある零戦搭乗員の戦争 : 予科練出身・最後の母艦航空隊員の手記
(光人社NF文庫, [うN-977] . ノンフィクション||ノンフィクション)
潮書房光人社, 2016.11
- タイトル別名
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海鷲 : ある零戦搭乗員の戦争
海鷲ある零戦搭乗員の戦争 : 予科練出身最後の母艦航空隊員の手記
- タイトル読み
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ウミワシ アル ゼロセン トウジョウイン ノ センソウ : ヨカレン シュッシン・サイゴ ノ ボカン コウクウ タイイン ノ シュキ
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注記
参考文献: p314
著者・梅林義輝の略歴: p318
シリーズ番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
きびしい選抜試験を突破して憧れの海軍搭乗員となった少年が見た戦場—日米開戦の翌年に、十五歳で予科練に入隊、“地獄”の訓練に耐えて大戦末期に母艦航空隊に配属された下士官パイロットが、予科練から始まる過酷な訓練の実相と、実施部隊での熾烈なる戦闘体験、ともに戦った戦友たちの姿を書き遺した感動作。
目次
- 予科練への道
- 甲種飛行予科練習生
- 昭和天皇の行幸と夏季休暇
- 三重海軍航空隊
- 飛行練習生—練習機教程
- 飛行練習生—実用機教程
- 実施部隊—零戦搭乗員となる
- 練習航空隊での教員勤務
- 母艦搭乗員となる
- 六〇一空松山基地
- 硫黄島特攻と沖縄航空戦
- 最後の戦い
- 戦い終えて
「BOOKデータベース」 より