財政法学における理論と実務の架橋 : 日本財政法学会創立40周年記念論集
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財政法学における理論と実務の架橋 : 日本財政法学会創立40周年記念論集
敬文堂, 2024.6
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ザイセイ ホウガク ニオケル リロン ト ジツム ノ カキョウ : ニホン ザイセイ ホウ ガッカイ ソウリツ 40シュウネン キネン ロンシュウ
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Note
日本財政法学会40年の歩み: p381-396
Contents of Works
- 財政法学の基本問題
- 明治初期における日本財政のはじまり / 柏﨑敏義
- 小嶋和司の財政憲法論 / 鳥飼貴司
- 財産権の保障と課税の限界 / 石村耕治
- 財政規律
- 財政民主主義における会計検査院の機能と役割 / 小林麻理
- 均衡予算主義とMMT / 甲斐素直
- 財政の危機と財政コントロール / 上代庸平
- 財政主体にかかる法的問題
- 間接補助金交付の仕組みの探究 / 碓井光明
- 生活保護基準引下げと裁量審査 / 榊原秀訓
- 政務活動費の現状と課題 / 板垣勝彦
- 財政法学と政策実現
- キャッシュレス政策に関する覚書 / 櫻井敬子
- 環境税財政法の課題 / 伊藤悟
- 相続財産評価と相続税評価基本通達総則6項の発動要件 / 小川正雄
- 地方財政
- 地方団体の自主財政権に対する制約 / 吉田貴明
- 地方行政における税制の政策的利用の意義と限界 / 田中治
- 地方公共団体財政健全化法の方向性 / 今本啓介
- 随想
- 法律上の争訟をめぐる現今の判例と憲法・行政法の原理 / 村上武則
