摂津・河内・和泉の戦国史 : 管領家の分裂と天下人の誕生
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摂津・河内・和泉の戦国史 : 管領家の分裂と天下人の誕生
(歴墾ビブリオ, . 戦国時代の地域史||センゴク ジダイ ノ チイキシ ; 1)
法律文化社, 2024.6
- タイトル別名
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摂津河内和泉の戦国史 : 管領家の分裂と天下人の誕生
- タイトル読み
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セッツ・カワチ・イズミ ノ センゴクシ : カンレイケ ノ ブンレツ ト テンカビト ノ タンジョウ
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注記
標題紙、表紙、背の出版表示: 法律文化社歴墾舎
畠山氏略系図: px
細川氏略系図: pxi
三好氏と遊佐氏の略系図: pxii-xiii
参考文献: p213-222
関係年表: p227-239
収録内容
- 畠山氏と応仁・文明の乱 / 天野忠幸著
- 細川氏と明応の政変 / 天野忠幸著
- 三好氏の畿内制覇 / 天野忠幸著
- 大坂本願寺と織田信長 / 天野忠幸著
- 豊臣政権の全国統一 / 天野忠幸著
- 台頭する宗教勢力 / 天野忠幸著
- まちの発展と海外貿易 / 天野忠幸著
- 人々の暮らしと生活の再建 / 天野忠幸著
- 堺を中心に花開いた文化 / 宇野千代子著
- 摂河泉の城郭の構造とその背景 / 新谷和之著
内容説明・目次
内容説明
戦国時代の首都圏「天下」を構成した摂津・河内・和泉。京都盆地に代わり勃興する大阪平野は、「下剋上」の気運がみなぎり、畠山氏・細川氏・三好氏・織田氏の興亡を経て、豊臣政権の本拠地となる。自治都市の堺や大坂寺内町、兵庫津や尼崎の港町を中心に繁栄を遂げ、商人や僧侶は茶の湯など新たな文化の担い手となった。本書では、宗教・経済・文化・城郭なども取り上げ、重層的な戦国史像を構築する。
目次
- 第1部 再構築される新たな「天下」の舞台(畠山氏と応仁・文明の乱;細川氏と明応の政変;三好氏の畿内制覇;大坂本願寺と織田信長;豊臣政権の全国統一)
- 第2部 大阪平野に漲る活力(台頭する宗教勢力;まちの発展と海外貿易;人々の暮らしと生活の再建;堺を中心に花開いた文化;摂河泉の城郭の構造とその背景)
「BOOKデータベース」 より